硯筥の書き順(筆順)
硯の書き順アニメーション | 筥の書き順アニメーション |
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硯筥の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 硯12画 筥13画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
硯筥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
硯筥と同一の読み又は似た読み熟語など
硯箱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
筥硯:こばりずす筥を含む熟語・名詞・慣用句など
札筥 筥迫 硯筥 居筥 文筥 鏡筥 文筥 形筥 華筥 柳筥 柳筥 筥崎宮 筥狭子 璽の御筥 筥崎博尹 ...[熟語リンク]
硯を含む熟語筥を含む熟語
硯筥の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
屏風《びょうぶ》の陰に用い慣れた寄木《よせき》の小机を置く。高岡塗《たかおかぬり》の蒔絵《まきえ》の硯筥《すずりばこ》は書物と共に違棚《ちがいだな》に移した。机の上には油を注《さ》した瓦器《かわらけ》を....「黒田如水」より 著者:吉川英治
。 「ここではご免です――」と官兵衛は手を振って断った。そして隅の方に眠たげにひかえている小姓へ向い、硯筥《すずりばこ》を求めて、その扇子へ何やらしたため終ると、 「殿こそ、お謡《うた》いください」 と....「姫たちばな」より 著者:室生犀星
立てていた。 基経は姫の棺《ひつぎ》に、香匳《こうれん》、双鶴《そうかく》の鏡、塗扇《ぬりおうぎ》、硯筥《すずりばこ》一式等をおさめ、さくら襲《かさね》の御衣《おんぞ》、薄色の裳《も》に、練色《ねりいろ....