篭を含む熟語・慣用句・名詞など
篭を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
篭の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
篭を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「篭」が使われている作品・書籍
「青蛙神」より 著者:岡本綺堂
ストルですね。今の馬賊が落して行ったんでしょう。(李の手より受取って見る。)連発銃で、まだ弾《たま》が
篭めてあるらしい。これは証拠物だから保管して置かなければなりません。(卓の上に置く。) (柳は中二の死....
「単独行」より 著者:加藤文太郎
に淋しい落葉の音もまれに、梢《こずえ》越しにははや雪が見え出してくるし、安曇野《あずみの》の村々には冬
篭りの用意ができ、どの家にも暖い炬燵が仕切られてくる。ちょうどそのころ六甲山からも遥か彼方に黒々とした....
「レモンの花の咲く丘へ」より 著者:国枝史郎
十年前のあの日、あの事件のあったばかりに、からりと様子がお変りなされ、気抜けしたような御心となり、閉じ
篭もってばかりおられました。(間)かと思うとまた近頃、あの女子をこの館へ引き入れられてからは、以前と違....