籔を含む熟語・慣用句・名詞など
籔を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
籔の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
籔を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「籔」が使われている作品・書籍
「運」より 著者:芥川竜之介
とひっぱりながら、こんな事を云う。翁は、笑声を鼻から抜いて、またゆっくり話しつづけた。後《うしろ》の竹
籔では、頻《しきり》に鶯《うぐいす》が啼いている。「それが、三七日《さんしちにち》の間、お籠りをして....
「神鑿」より 著者:泉鏡花
き》えた。荻尾花道《をぎをばなみち》、木《き》の下路《したみち》、茄子畠《なすびばたけ》の畝《あぜ》、
籔畳《やぶだゝみ》、丸木橋《まるきばし》、……城《じやう》ヶ|沼《ぬま》に漁《すなど》つて、老爺《ぢゞ....
「座右第一品」より 著者:上村松園
でした。 こうして一枚々々繰って行って見ますと、栖鳳先生の元禄美人も出て来ます。橋本菱華という人の竹
籔に烏の図もあります。春挙さんの瀧山水、五雲さんの猫など、その時これはと思ったものがこうして描きとめら....