笊蕎麦の書き順(筆順)
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笊蕎麦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 笊10画 蕎15画 麦7画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
笊蕎麥 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
笊蕎麦と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麦蕎笊:ばそるざ笊を含む熟語・名詞・慣用句など
笊籬 笊法 目笊 笊貝 笊器 笊耳 笊碁 笊蕎麦 朝顔笊 米揚げ笊 ...[熟語リンク]
笊を含む熟語蕎を含む熟語
麦を含む熟語
笊蕎麦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
と細君が鋏を主人に渡す時に、勝手から御三《おさん》が御客さまの御誂《おあつらえ》が参りましたと、二個の笊蕎麦《ざるそば》を座敷へ持って来る。
「奥さんこれが僕の自弁《じべん》の御馳走ですよ。ちょっと御免蒙....「婦系図」より 著者:泉鏡花
心増長して、鉄瓶を引外《ひっぱ》ずし、沸立《にた》った湯を流《ながし》へあけて、溝の湯気の消えぬ間に、笊蕎麦《ざるそば》で一杯《いち》を極《き》めた。 その時女房に勘当されたが、やっとよりが戻って以来、....「蕎麦の味と食い方問題」より 著者:村井政善
、さくりさくりと切った蕎麦でありました。今のように機械でずるずる出て来るのと違って風味がありました。「笊蕎麦」というのは、通常のところにはなく、竹あみの一枚笊へ盛って出すので、海苔なんかかかっているもので....