笊碁の書き順(筆順)
笊の書き順アニメーション ![]() | 碁の書き順アニメーション ![]() |
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笊碁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 笊10画 碁13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
笊碁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
笊碁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
碁笊:ごるざ笊を含む熟語・名詞・慣用句など
笊籬 笊法 目笊 笊貝 笊器 笊耳 笊碁 笊蕎麦 朝顔笊 米揚げ笊 ...[熟語リンク]
笊を含む熟語碁を含む熟語
笊碁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「酒中日記」より 著者:国木田独歩
管《きせる》を取出した。この老人と自分、外に村の者、町の者、出張所の代診、派出所の巡査など五六名の者は笊碁《ざるご》の仲間で、殊《こと》に自分と升屋とは暇さえあれば気永な勝負を争って楽んでいたのが、改築の....「微笑」より 著者:豊島与志雄
の上を歩き出した。 「いつも何処へ行かれるんです。」と彼は尋ねた。 「友人の家へ碁を打ちに行くんです。笊碁ですがね。」 「ははあ、やはり君も高等遊民の類ですね。」 私は一寸返答に迷った。 「僕もやはりそ....「愚かな一日」より 著者:豊島与志雄
ていた。彼は床の上に起き上り、高く積んだ蒲団に背中でよりかかって、碁盤を前にした。彼と瀬川とはどちらも笊碁ではあるが、互先のいい相手だった。 彼は黙《だま》って石を下した。何だか頭のしんに力がなく、注意....