籬落の書き順(筆順)
籬の書き順アニメーション | 落の書き順アニメーション |
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籬落の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 籬25画 落12画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
籬落 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
籬落と同一の読み又は似た読み熟語など
里落
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
落籬:くらり籬を含む熟語・名詞・慣用句など
籬 神籬 籬貝 籬垣 籬節 籬豆 籬落 藩籬 笊籬 籬下 瑞籬 荒籬 神籬 夕籬 総籬 大籬 半籬 生け籬 籬菊丸 籬越し 仏籬祖室 山本東籬 秋里籬島 池田東籬 片山東籬 通言総籬 東籬亭菊人 磯城瑞籬宮 ...[熟語リンク]
籬を含む熟語落を含む熟語
籬落の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
色を増して、明るい日光の下《もと》に咲き誇っているのは、いかにも鮮《あざや》かである。しょせんは野人の籬落《まがき》に見るべき花で、富貴の庭に見るべきものではあるまいが、われわれの荒庭には欠くべからざる草....「荘子」より 著者:岡本かの子
鳴りのように聴えた。田野には低く夕靄《ゆうもや》が匍って離れ離れの森を浮島のように漂わした。近くの村の籬落《まがき》はまばらな灯の点在だけになり、大梁と思われる地平線の一抹の黒みの中には砂金のような灯が混....「独笑記」より 著者:大町桂月
ひて、心は先づ何處かの海邊へ飛びて、このやうな詩をつくりたり。聞いて呉れ給へ。 海畔移居氣亦新。梅花籬落自成春 一床書卷一枝筆。好作江湖獨善人。 この詩は、いかにと云へば、詩をつくるよりは田を作れ、入....