繭玉の書き順(筆順)
繭の書き順アニメーション | 玉の書き順アニメーション |
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繭玉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 繭18画 玉5画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
繭玉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
繭玉と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
玉繭:まだゆま繭を含む熟語・名詞・慣用句など
玉繭 繭玉 種繭 繭糸 綿繭 乾繭 山繭 匹繭 干繭 繭紬 独繭 屑繭 生繭 生繭 上繭 煮繭 蚕繭 桑繭 新繭 初繭 山繭糸 出殻繭 山繭紬 小繭蜂 繭団子 繭掻き 新桑繭 新桑繭 二つ繭 繭検定 繭籠もり 死に籠もり繭 ...[熟語リンク]
繭を含む熟語玉を含む熟語
繭玉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地球発狂事件」より 著者:海野十三
僕の背に乗って下さい」 「うむ。すまないねえ、水戸君」 「元気を出して下さいよ。船へあがるまでは……」繭玉が二つ、もつれ合ったような恰好で、博士を背に水戸は深海軟泥につまづきながら蹌踉《そうろう》と歩みは....「寸情風土記」より 著者:泉鏡花
ひ》を結《ゆひ》付《つ》くるによつて名《な》あり。お酉樣《とりさま》の熊手《くまで》、初卯《はつう》の繭玉《まゆだま》の意氣《いき》なり。北國《ほくこく》ゆゑ正月《しやうぐわつ》はいつも雪《ゆき》なり。雪....「花の話」より 著者:折口信夫
であつて、一種の花なのである。此系統から行くと、正月飾るものは、皆|斎《ユ》の木である。餅花・花の木・繭玉・若木・物作りの如きは、枝が沢山出て居るから、花の代りになる。其だけでは、物足りないから、物の形の....