山繭の書き順(筆順)
山の書き順アニメーション | 繭の書き順アニメーション |
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山繭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 繭18画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
山繭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
山繭と同一の読み又は似た読み熟語など
天蚕 森山真弓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
繭山:ゆままや繭を含む熟語・名詞・慣用句など
玉繭 繭玉 種繭 繭糸 綿繭 乾繭 山繭 匹繭 干繭 繭紬 独繭 屑繭 生繭 生繭 上繭 煮繭 蚕繭 桑繭 新繭 初繭 山繭糸 出殻繭 山繭紬 小繭蜂 繭団子 繭掻き 新桑繭 新桑繭 二つ繭 繭検定 繭籠もり 死に籠もり繭 ...[熟語リンク]
山を含む熟語繭を含む熟語
山繭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
ば八橋は自分の姉になるものとお光も思っていた。粗末ではあるが春着にでもと送ってくれた一反《いったん》の山繭《やままゆ》が、丁度お目見得の晴着となったのであった。いくら奉公でも若い女が着のみ着のままでは目見....「婦系図」より 著者:泉鏡花
、部屋へ入ると、長火鉢の向うに坐った、飾を挿さぬ、S巻の濡色が滴るばかり。お納戸の絹セルに、ざっくり、山繭縮緬《やままゆちりめん》の縞《しま》の羽織を引掛けて、帯の弛《ゆる》い、無造作な居住居《いずまい》....「「青空語」に寄せて(昭和二年一月号)」より 著者:梶井基次郎
持つ重々しい力の感じはこの作に於て表現されてゐる。 × 文藝城、新思潮、眞晝、葡萄園、山繭、驢馬等、目星しい同人雜誌の十二月號の出ないのはどうしたことか。 × 凡そ同人雜誌....