糯米の書き順(筆順)
糯の書き順アニメーション ![]() | 米の書き順アニメーション ![]() |
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糯米の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 糯20画 米6画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
糯米 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
糯米と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
米糯:めごちも糯を含む熟語・名詞・慣用句など
糯米 ...[熟語リンク]
糯を含む熟語米を含む熟語
糯米の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
しかし血色の悪い頬には、昨夜の汗にくつついたのか、べつたり油じみた髪が乱れて、心もち明いた唇の隙にも、糯米《もちごめ》のやうに細い歯が、かすかに白々と覗いてゐた。
金花は眠りがさめた今でも、菊の花や、水....「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
や釜《かま》の諸道具を車につんで来て、家々の門内や店先で餅を搗くのである。これは依頼者の方であらかじめ糯米《もちごめ》を買い込んでおくので、米屋や菓子屋にあつらえるよりも経済であると云うのと、また一面には....「廿九日の牡丹餅」より 著者:岡本綺堂
た。しかもその日は二十九日と限られ、江戸じゅうの家々が一度に牡丹餅をこしらえる事になったので、米屋では糯米《もちごめ》が品切れになり、粉屋《こなや》では黄粉を売切ってしまった。自分の家でこしらえる事の出来....