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幻出の書き順(筆順)

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幻出の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げん-しゅつ
  2. ゲン-シュツ
  3. gen-syutsu
幻4画 出5画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
幻出
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

幻出と同一の読み又は似た読み熟語など
現出  変幻出没  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出幻:つゅしんげ
幻を含む熟語・名詞・慣用句など
幻影  幻世  幻想  夢幻  幻日  幻相  幻像  幻聴  幻灯  夢幻  変幻  幻法  幻術  幻妻  如幻  幻化  幻怪  幻覚  幻惑  幻出  幻月  幻滅  幻視  幻夢  如幻  夢幻劇  夢幻的  夢幻能  幻の世  幻覚剤  幻想曲  幻影肢  幻想的  幻灯機  幻住庵  幻肢痛  弄幻子  幻覚犯  幻想文学  千崎如幻    ...
[熟語リンク]
幻を含む熟語
出を含む熟語

幻出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

河明り」より 著者:岡本かの子
、高い窓から射《さ》し入る陽の光がステンドグラスの加減で、虹ともつかず、花明りともつかない表象の世界を幻出させている。それを眺めていると、心が虚《うつろ》になって、肉体が幻の彩りのままに染め上げられて仕舞....
小町の芍薬」より 著者:岡本かの子
芍薬《しやくやく》は周囲の平板な自然とは、まるで調子が違つてゐて、由緒あり気な妖麗な円光を昼の光の中に幻出しつゝ浮世離れて咲いてゐた。 国史国文学の研究家であり、好事家《アマチユア》である村瀬君助が小野....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
なれども、略《ほ》ぼ前《さき》に見つる龍卷に似て、碧き光眼を射たり。こはわが未だ除《のぞ》かざる驚怖の幻出する所なるか、將た未だ滅《き》えざる記念の化現《けげん》する所なるか。暫しありて、われは手をもてこ....
[幻出]もっと見る