紿を含む熟語・慣用句・名詞など
紿を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
紿の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
紿を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「紿」が使われている作品・書籍
「碧蹄館の戦」より 著者:菊池寛
ないので、行長等怪んで居る処へ、計略を含められた惟敬が来って、媾和使の来る近きに在りと告げた。行長等は
紿《あざむ》かれるとは知らないから大いに喜んで待って居たが、其時は李如松四万三千の人馬が、鴨緑江を圧し....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
かして硬くなったのを数珠に造りトウフンと名づけて、田辺湾の名物で只今絶滅した彎珠の数珠に代えて順礼等を
紿《あざむ》き売った者がある、何してでも儲くりゃ褒められる世の中には見揚げた心底じゃ。(大正四年一月、....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
緑染す。かように幾度も繰り返し用い得という。またいわく、老蛇体に長毛あるは、その頭に玉あり、その色虹を
紿《あざむ》く、その蛇夜これを取り出し、道を照らして食を覓《もと》む。深い藪中に棲み人家に近づかず、神....