縄綯の書き順(筆順)
縄の書き順アニメーション  | 綯の書き順アニメーション  |
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縄綯の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 縄15画 綯14画 総画数：29画（漢字の画数合計） |
繩綯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
縄綯と同一の読み又は似た読み熟語など
適わない
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
綯縄:いなわな綯を含む熟語・名詞・慣用句など
縄綯 盗人を見て縄を綯う 泥棒を捕らえて縄を綯う ...[熟語リンク]
縄を含む熟語綯を含む熟語
縄綯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運動会の風景」より 著者:葉山嘉樹
づつ出ることになつて村長の机の上に六本並んでゐるのだから、他の賞品になら寛容の美徳を現はす連中も、この縄綯ひリレーだけは、勝敗が明確でないといふことにした。 爆笑に続く哄笑。晩秋の陽光は澄みきつた高山性....「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
でコト／＼藁《わら》を擣《う》っては、俺ァ幾括《いくぼ》だ卿《おめえ》は何足《なんぞく》かと競争しての縄綯《なわな》い草履《ぞうり》草鞋《わらじ》作り。かみさんや娘は、油煙《ゆえん》立つランプの傍《はた》....「黒い地帯」より 著者:佐左木俊郎
かった。むしろ、絶対に！ だった。第一期当時にあった煉瓦場の方の仕事「ぺたぺた敲き」や煉瓦運搬の駄賃や縄綯いなどは以前からの熟練した人々の手で沢山だったからである。そのために北海道の開墾地へ移住した者があ....