紮げの書き順(筆順)

紮の書き順アニメーション

げの書き順アニメーション

紮げの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
からげ カラゲ karage	紮11画  総画数：11画（漢字の画数合計）	紮げ

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

紮げと同一の読み又は似た読み熟語など

一絡げ  十把一絡げ  尻絡げ  裾絡げ  瀬田絡げ  東絡げ  縄紮げ  絡げ編み  絡げ縫い  高絡げ  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

げ紮:げらか

紮げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「安藤昌益」より 著者:狩野亨吉

性なるを以て偏重偏輕を許さざるものとなる。是に於て古今東西の教法は悉く意味を爲さざるものとして、十把一紮げに廢棄せらるるのみか、人を罪に陷るるための惡法なりと迄攻撃せらるるのである。統道眞傳佛失を糺す卷の....

「ディカーニカ近郷夜話　前篇」より 著者:ゴーゴリニコライ

亭主は帳場の中へ入つてしまふと、もうそれ以上は一と言も口をきかなかつた。 祖父は胆つ玉の小さい十把一紮げの人間ではなかつた。或る時など、狼に出喰はすと、いきなりその尻尾を掴んで、生捕にしたものぢや。また....