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翕然の書き順(筆順)

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翕然の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きゅう-ぜん
  2. キュウ-ゼン
  3. kyuu-zen
翕12画 然12画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
翕然
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

翕然と同一の読み又は似た読み熟語など
遡及全喪  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然翕:んぜうゅき
翕を含む熟語・名詞・慣用句など
翕然  翕如    ...
[熟語リンク]
翕を含む熟語
然を含む熟語

翕然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に五万余人、根井大弥太行親は来れり、楯六郎親忠は来れり、野州の足利、甲州の武田、上州の那和、亦相次いで翕然として来り従ひ、革命軍の軍威隆々として大に振ふ。図南の鵬翼既に成れり。是に於て、彼は戦鼓を打ち旌旗....
国語尊重」より 著者:伊東忠太
、靡然《ひぜん》として英米《えいべい》に走《はし》り、獨國《どくこく》勢力《せいりよく》を獲《う》れば翕然《きうぜん》として獨國《どくこく》に就《つ》き、佛國《ふつこく》優位《いうゐ》を占《し》むれば、倉....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
れまで政治以外に青雲の道がないように思っていた天下の青年はこの新らしい世界を発見し、俄に目覚めたように翕然《きゅうぜん》として皆文学に奔《はし》った。美妙や紅葉《こうよう》が文学を以て生命とする志を立てた....
[翕然]もっと見る