膂力の書き順(筆順)
膂の書き順アニメーション ![]() | 力の書き順アニメーション ![]() |
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膂力の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 膂14画 力2画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
膂力 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
膂力と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
力膂:くょりょり膂を含む熟語・名詞・慣用句など
膂力 膂宍の空国 ...[熟語リンク]
膂を含む熟語力を含む熟語
膂力の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
彼等はみんな腕まくりをして、なるべく大きい岩を抱《だ》き起そうとした。が、手ごろな巌石のほかは、中でも膂力《りょりょく》の逞《たくま》しい五六人の若者たちでないと、容易に砂から離れなかった。そこでこの力競....「聖アレキセイ寺院の惨劇」より 著者:小栗虫太郎
何かの拍子で移ったのだよ。それからもう一つは、そう云う離業《はなれわざ》を演《や》って退《の》けられる膂力《りょりょく》と習練を備えた人物が、現在この事件の登場人物のうちにあるからだ。三丈もある綱を軽々と....「坑鬼」より 著者:大阪圭吉
口の近くで、全く予期しない出来事にぶつかってしまった。 囮《おとり》になった浅川監督は、人一倍優れた膂力《りょりょく》を持っていたし、その上武器も持っていれば、張り切った警戒力も備えていた筈であった。お....