須臾の書き順(筆順)
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須臾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 須12画 臾8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
須臾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
須臾と同一の読み又は似た読み熟語など
暫く 姑く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
臾須:くらばし臾を含む熟語・名詞・慣用句など
須臾 須臾 ...[熟語リンク]
須を含む熟語臾を含む熟語
須臾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金将軍」より 著者:芥川竜之介
卒を率いて進みて大唐の軍を伐《う》つ。大唐、便《すなわ》ち左右より船を夾《はさ》みて繞《めぐ》り戦う。須臾《とき》の際《ま》に官軍《みいくさ》敗績《やぶ》れぬ。水に赴《おもむ》きて溺死《しぬ》る者|衆《お....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
しうぶつ》の前に逃禅《たうぜん》の閑を愛せんには。昨の非を悔い今《こん》の是《ぜ》を知る。何《なん》ぞ須臾《しゆゆ》も踟※《ちちう》せん。抛下《はうか》す、吾家《ごか》の骨董羹。今日《こんにち》喫《きつ》....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
注意を請はなければならない。凡そ人生は短く、人生は長い。爲す可きことを持つてゐる者には六七十年の歳月は須臾にして流れ去るであらう。併し何事にも倦める心にとつては、五十年の壽命も長い退屈な旅と思はれるに違ひ....