艙口の書き順(筆順)
艙の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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艙口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 艙16画 口3画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
艙口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
艙口と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口艙:ちぐりごに艙を含む熟語・名詞・慣用句など
水艙 船艙 艙口 艙口 ...[熟語リンク]
艙を含む熟語口を含む熟語
艙口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「猿」より 著者:芥川竜之介
突然、総員集合の喇叭が鳴りました。勿論、唯事《たゞごと》ではありません。何にも事情を知らない私たちは、艙口《ハツチ》を上りながら、互に「どうしたのだらう」と云ひ交はしました。
さて、総員が集合して見ると....「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
つつ大孤山沖にかかりぬ。 午前十一時武男は要ありて行きし士官公室《ワートルーム》を出《い》でてまさに艙口《ハッチ》にかからんとする時、上甲板に声ありて、 「見えたッ!」 同時に靴音の忙《いそが》わしく....「メールストロムの旋渦」より 著者:佐々木直次郎
い羽毛《はね》のようなものでした。それはすっかり平甲板(12)が張ってあり、舳《へさき》の近くに小さな艙口《ハッチ》が一つあるだけで、この艙口《ハッチ》はストロムを渡ろうとするときには、例の狂い波の海にた....