藜の杖の書き順(筆順)
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藜の杖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藜18画 杖7画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
藜の杖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
藜の杖と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
杖の藜:えつのざかあ藜を含む熟語・名詞・慣用句など
白藜 藜の杖 藜海老 藜の羹 ...[熟語リンク]
藜を含む熟語のを含む熟語
杖を含む熟語
藜の杖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寒山落木 巻一」より 著者:正岡子規
し 入相にすぼまる寺のはちす哉 【不忍池】 桃色は辨天樣のはちすかな 隱れ家に夏も藜の紅葉哉 老がはで藜の杖に殘しけり 箒木にまじりて青き藜哉 山イ 尼寺に眞白ばかりの蓮哉 咲立つて小池のせまき蓮哉 ぐ....「道教に就いて」より 著者:幸田露伴
武帝の時にはたゞ太一であるが、同じ前漢の末になつては、劉向が天祿閣に書を校してゐた時、夜一老人有り、青藜の杖をついて閣に登り、杖端を吹いて烟を燃し、向に閣を開くことを命じ、そして向に五行洪範を授け、曙に至....「春水と三馬」より 著者:桑木厳翼
は子の罪なりといひけんもげにさる事ぞかしと身に思ひ知られ今更返らぬ諄言をゆふ闇に挑燈も持ず子故の闇路を藜の杖を力に白髪頭を振立て息子を呵りながら道場へ来るは世に名高き剣術の師匠万能斎一心といふ浪人猿蟹上人....