竹槍蓆旗の書き順(筆順)

竹の書き順アニメーション

槍の書き順アニメーション

蓆の書き順アニメーション

旗の書き順アニメーション

竹槍蓆旗の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ちくそう-せっき チクソウ-セッキ chikusou-sekki	竹6画 槍14画 蓆13画 旗14画  総画数：47画（漢字の画数合計）	竹槍蓆旗

熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：7文字
同義で送り仮名違い：-

竹槍蓆旗と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

旗蓆槍竹:きっせうそくち

竹槍蓆旗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「大菩薩峠」より 著者:中里介山

ものの風采《ふうさい》が、かっきり、あたり近所を劃しておりました。 というのは、その一つの物形だけが竹槍蓆旗《ちくそうせっき》の両岸の人民たちと違って、鮮かにさむらいのいでたちの、しかも寛濶な着流しで、....

「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪

》郡の一部分であるにかかわらず従来一郡として取扱われていた位広い地域であるが、その全部が互に申合って、竹槍蓆旗で城下へ強訴するという事になった。かような騒ぎが起っては、第一朝廷に対しても済まぬというので、....

「公益に有害の鉱業を停止せざるの儀に付質問書」より 著者:田中正造

で人民に聲を立てることが出來まするか。斯樣に私が御話を致しましても、若し實際毒がひどいならば人民は既に竹槍蓆旗にも及びそうなものである、蓑笠を着けて御門訴をしそうなものであると思召しませうけれども、其れが....