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薤露の書き順(筆順)

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薤露の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かい-ろ
  2. カイ-ロ
  3. kai-ro
薤16画 露21画 
総画数:37画(漢字の画数合計)
薤露
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

薤露と同一の読み又は似た読み熟語など
回路  懐炉  皆労  開炉  貝楼  機械論  世界労働組合連盟  世界労連  段階露出  無世界論  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
露薤:ろいか
薤を含む熟語・名詞・慣用句など
薤露  山薤    ...
[熟語リンク]
薤を含む熟語
露を含む熟語

薤露の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

春と修羅 第二集」より 著者:宮沢賢治
(まああたし ラマーキアナの花粉でいっぱいだわ) イリスの花はしづかに燃える 一六六薤露青 一九二四、七、一七、 みをつくしの列をなつかしくうかべ 薤露青の聖らかな空明のなかを たえずさ....
漱石氏と私」より 著者:高浜虚子
ほど稚気のある安物をかく者は天下にないじゃありませんか。困った男だ。ある人いう、漱石は「幻影の盾」や「薤露行《かいろこう》」になるとよほど苦心をするそうだが「猫」は自由自在に出来るそうだ。それだから漱石は....
二葉亭追録」より 著者:内田魯庵
に味方したろう乎《か》、革命党に同感したろう乎、ドッチの肩を持ったろう? 多恨の詩人肌から亡朝の末路に薤露《かいろ》の悲歌を手向《たむ》けたろうが、ツァールの悲惨な運命を哀哭《あいこく》するには余りに深く....
[薤露]もっと見る