莠を含む熟語・慣用句・名詞など
莠を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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莠を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「莠」が使われている作品・書籍
「夏蚕時」より 著者:金田千鶴
に下水溜がその儘に残ってゐた。土で大方埋まって底に用水が錆色をして溜ってゐる。周囲の木が朽ちて其処だけ
莠と蓼が茂ってゐる。 志津はそのどぶ溜を見るときっと昔の事が思ひ出された。そして自分の佇んでゐる所が....
「鳥羽伏見の戦」より 著者:菊池寛
ユイスに身を寄せ、翌七日開陽艦に移乗し、八日の夜抜錨して江戸に向った。 鳥羽伏見戦の第一夜の印象を『
莠草《しゅうそう》年録』の著者は、次ぎのように語っている。 一昨三日、薄暮より伏見の辺に当り、失火、....
「武蔵野」より 著者:国木田独歩
つき、細末の玉の屑《くず》を散らしたように煌《きらめ》きはしないがちらついていた。また枯れ草《くさ》、
莠《はぐさ》、藁《わら》の嫌いなくそこら一面にからみついた蜘蛛《くも》の巣は風に吹き靡《なび》かされて....