苞苴の書き順(筆順)
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苞苴の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苞8画 苴8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
苞苴 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
苞苴と同一の読み又は似た読み熟語など
荒巻 新巻
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苴苞:きまらあ苴を含む熟語・名詞・慣用句など
苞苴 ...[熟語リンク]
苞を含む熟語苴を含む熟語
苞苴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
酒をひさげて、急ぎて家にかへりぬ。
大祭日には、母につきてをぢがり祝《よろこび》にゆきぬ。その折には苞苴《みやげ》もてゆくことなるが、そはをぢが嗜《たしな》めるおほ房の葡萄二つ三つか、さらずば砂糖につけ....「松井須磨子」より 著者:長谷川時雨
れると、毎日毎日そればかりを食べて、二階借りをしていたので台所がわりにしていた物干しには、納豆のからの苞苴《つと》が稲村《いなむら》のようなかたちにつみあげられ、やがてそれが焚附《たきつ》けにもちいられた....