莵を含む熟語・慣用句・名詞など
莵を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
莵の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
莵を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「莵」が使われている作品・書籍
「信太妻の話」より 著者:折口信夫
が行く様である。 とうてむには、世襲せられるものばかりでなく、一代ぎりのものもある。おほさゞきの命と木
莵《ツク》宿禰の誕生の際の事実は、此側から説くべきものかも知れないし、ほのすせり・ほてり・ほをり或は、....
「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
、俤を見せてゐる。尚ほむち部に、忘れ残りに語り置かれた部分がある。古事記に、「即、曙立《アケタツ》王・
莵上《ウナカミ》王二王を、その御子に副へ遣る時、那良|戸《ド》よりは跛《アシナヘ》盲《メシヒ》遇はむ。....
「副詞表情の発生」より 著者:折口信夫
ので、間違ひではなさゝうだ。 わが宿の毛桃の下に月夜さし 下心吉《シタコヽロヨシ》(苦《(グシ)》)
莵楯頃者《ウタテコノゴロ》(同巻十) 三日月のさやかに見えず雲隠り 見まくぞ欲しき。宇多手比日《ウタテ....