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根蔕の書き順(筆順)

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根蔕の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こん-たい
  2. コン-タイ
  3. kon-tai
根10画 蔕14画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
根蔕
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

根蔕と同一の読み又は似た読み熟語など
困殆  懇待  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蔕根:いたんこ
蔕を含む熟語・名詞・慣用句など
根蔕  芥蔕  柿の蔕  柿の蔕虫蛾  根を深くし蔕を固くす    ...
[熟語リンク]
根を含む熟語
蔕を含む熟語

根蔕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

明治文学管見」より 著者:北村透谷
ず。而して外交の事に就きても、蓋し国民の元気の之に対して悖《ぼつ》として興起したることを以て、徳川氏の根蔕を抜きたる第一因とせざるべからず。 国民の精神は外交の事によつて覚醒したり。其結果として尊王攘夷....
夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
ってそれほどの影響も受けずに、むしろ両々《りょうりょう》相待って進んで行った。国学の再興にしても、その根蔕《こんたい》には文化に対する新しい見解が含まれていた。 時代思潮は暗黙の裡《うち》に進んでゆく。....
漫罵」より 著者:北村透谷
て、自から殺ろさゞるもの稀なり。その本来の道義は薄弱にして、以て彼等を縛するに足らず、その新来の道義は根蔕《こんたい》を生ずるに至らず、以て彼等を制するに堪へず。その事業その社交、その会話その言語、悉《こ....
[根蔕]もっと見る