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螻蛄の書き順(筆順)

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螻蛄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. お-けら
  2. オ-ケラ
  3. o-kera
螻17画 蛄11画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
螻蛄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

螻蛄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蛄螻:らけお
螻を含む熟語・名詞・慣用句など
虫螻  螻蛄  螻蛄  螻蟻  螻蛄首  螻蛄才  螻蛄芸  螻蛄羽  飛螻蛄  螻蛄羽瓦  螻蛄の水渡り  螻蛄腹立つれば鶫喜ぶ    ...
[熟語リンク]
螻を含む熟語
蛄を含む熟語

螻蛄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
いずれも顔の色を変えて驚き憂いた。 それから暫くのうちに、この一家は疫病にかかって殆んど死に絶えた。螻蛄 廬陵《ろりょう》の太守|※企《ろうき》の家では螻蛄《けら》を祭ることになっている。 何ゆえに....
色ガラスの街」より 著者:尾形亀之助
く濁つた液体を透して空を見るのだ 新しい時計が二時半 彼の時計も二時半 彼と私は そのうちに逢ふのです螻蛄《おけら》が這入つて来た 秋になつた―― 螻蛄がこそこそ這入つて来た くだのようなからだを引きずつ....
エタに対する圧迫の沿革」より 著者:喜田貞吉
よそ人類は威張る事の出来る場合には出来るだけ威張りたがるの性質を有しているものである。ことに武士から虫螻蛄《むしけら》の如くに扱われていた町人・百姓等は、さらにそれをエタに向かって転嫁する。社会の階級観念....
[螻蛄]もっと見る