蟷螂の書き順(筆順)
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蟷螂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蟷19画 螂16画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
蟷螂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
蟷螂と同一の読み又は似た読み熟語など
螳螂 鎌切
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
螂蟷:りきまか蟷を含む熟語・名詞・慣用句など
蟷螂 擬蟷螂 水蟷螂 蟷螂の斧 ...[熟語リンク]
蟷を含む熟語螂を含む熟語
蟷螂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「怪談女の輪」より 著者:泉鏡花
てると、三七《さんしち》二十一日《にじふいちにち》にして化《くわ》して足卷《あしまき》と名《な》づける蟷螂《かまきり》の腹《はら》の寄生蟲《きせいちう》となるといつて塾生《じゆくせい》は罵《のゝし》つた。....「黒百合」より 著者:泉鏡花
見い。あっちからも、こっちからも、ばさばさと遁出《にげだ》すわ、二疋ずつの、まるでもって※※《ばった》蟷螂《かまきり》が草の中から飛ぶようじゃ。其奴《そいつ》の、目星い処を選取《えりと》って、縦横に跡を跟....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
ばかり御承知で……肥満《こえふと》って身体《からだ》が大《おおき》いから、小按摩一人肩の上で寝た処で、蟷螂《かまぎっちょ》が留まったほどにも思わない。冥利《みょうり》として、ただで、お銭《あし》は遣れない....