八衢の書き順(筆順)
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八衢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 八2画 衢24画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
八衢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
八衢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衢八:たまちや衢を含む熟語・名詞・慣用句など
街衢 康衢 八衢 詞八衢 衢の神 四衢八街 八衢比売神 ...[熟語リンク]
八を含む熟語衢を含む熟語
八衢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
ていた。実際この寂しい川筋の景色も、幾多の冒険に慣《な》れた素戔嗚には、まるで高天原《たかまがはら》の八衢《やちまた》のように、今では寸分《すんぶん》の刺戟《しげき》さえない、平凡な往来に過ぎないのであっ....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
一人だとすると、どうしていいか、それは、学者でも、教育家でも、たとえばお寺の坊さんでも、実地に当ると、八衢《やちまた》に前途《ゆくて》が岐《わか》れて、道しるべをする事はむずかしい……世の中になったんです....「古事記」より 著者:太安万侶
《あも》りますべし」とのりたまひき。 ここに日子番の邇邇藝の命、天降《あも》りまさむとする時に、天の八衢《やちまた》一に居て、上は高天の原を光《て》らし下は葦原の中つ國を光らす神ここにあり。かれここに天....