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袞竜の書き順(筆順)

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袞竜の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こん-りょう
  2. コン-リョウ
  3. kon-ryou
袞11画 竜10画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
袞龍
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

袞竜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竜袞:うょりんこ
袞を含む熟語・名詞・慣用句など
袞衣  袞衣  袞竜  袞竜の袖  袞竜の御衣    ...
[熟語リンク]
袞を含む熟語
竜を含む熟語

袞竜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
らずや。 しかも平氏は独り、公卿の反抗を招きたるのみならず、王荊公に髣髴たる学究的政治家、信西入道が、袞竜の御衣に隠れたる黒衣の宰相として、屡※謀を帷幄の中にめぐらししより以来、寒微の出を以て朝栄を誇とし....
小翠」より 著者:田中貢太郎
王侍御が傲慢《ごうまん》で出て来ないだろうと思って、腹を立てて帰ろうとした。と、元豊が天子の着るような袞竜《こんりょう》の服を着、旒冕《そべん》をつけて、室の中から一人の女に推《お》し出されて出て来た。王....
明治人物月旦(抄)」より 著者:鳥谷部春汀
期唯だ怒罵忿恚の声を以て喧擾したるに過ぎざりき※是れ他なし、内閣は常に軽佻驕傲にして責任を顧みず、常に袞竜の袖下に隠れて衆議院を威嚇せむとするあり、衆議院は噪暴急激にして沈重なる思慮を欠き、動もすれば上奏....
[袞竜]もっと見る