裲を含む熟語・慣用句・名詞など
裲を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
裲の付く文字数別熟語
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裲を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「裲」が使われている作品・書籍
「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
の事ですから、今から考えると随分思い切った乱暴な猥雑《わいざつ》なものですが――小屋の表には後姿の女が
裲襠《しかけ》を着て、背を見せている。木戸番《きどばん》は声を限りに木戸札を叩いて「ヤレ突けそれ突け八....
「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
処でござります。」 客は火鉢に手を翳《かざ》し、 「どの店にも大きな人形を飾ってあるじゃないか、赤い
裲襠《しかけ》を着た姐様《ねえさん》もあれば、向う顱巻《はちまき》をした道化もあるし、牛若もあれば、弥....
「陽炎座」より 著者:泉鏡花
不思議な媚《なまめか》しさは、貸小袖に魂が入って立ったとも見えるし、行燈の灯《ともし》を覆《おお》うた
裲襠《かけ》の袂《たもと》に、蝴蝶《ちょうちょう》が宿って、夢が※※《さまよう》とも見える。 「難有《....