裲襠の書き順(筆順)
裲の書き順アニメーション | 襠の書き順アニメーション |
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裲襠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裲13画 襠18画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
裲襠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
裲襠と同一の読み又は似た読み熟語など
打掛
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
襠裲:けかちう襠を含む熟語・名詞・慣用句など
内襠 裲襠 襠高 襠高袴 襠無し袴 ...[熟語リンク]
裲を含む熟語襠を含む熟語
裲襠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
の事ですから、今から考えると随分思い切った乱暴な猥雑《わいざつ》なものですが――小屋の表には後姿の女が裲襠《しかけ》を着て、背を見せている。木戸番《きどばん》は声を限りに木戸札を叩いて「ヤレ突けそれ突け八....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
不思議な媚《なまめか》しさは、貸小袖に魂が入って立ったとも見えるし、行燈の灯《ともし》を覆《おお》うた裲襠《かけ》の袂《たもと》に、蝴蝶《ちょうちょう》が宿って、夢が※※《さまよう》とも見える。 「難有《....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
処でござります。」 客は火鉢に手を翳《かざ》し、 「どの店にも大きな人形を飾ってあるじゃないか、赤い裲襠《しかけ》を着た姐様《ねえさん》もあれば、向う顱巻《はちまき》をした道化もあるし、牛若もあれば、弥....