袿姿の書き順(筆順)
袿の書き順アニメーション ![]() | 姿の書き順アニメーション ![]() |
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袿姿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袿11画 姿9画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
袿姿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
袿姿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
姿袿:たがすきちう袿を含む熟語・名詞・慣用句など
出袿 小袿 大袿 袿袴 袿袴 袿姿 御袿 重ね袿 ...[熟語リンク]
袿を含む熟語姿を含む熟語
袿姿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「曠野」より 著者:堀辰雄
んのことか分からなかったが、命ぜられたとおりの事をして、再び郡司の前に出ていった。 郡司はその女の小袿姿を見ると、傍らの妻をかえりみながら、機嫌好さそうに言った。「さすがは京の女じゃ。化粧させると、見ま....「源氏物語」より 著者:紫式部
寝ていることは堪えがたい気がして、例の慰め場所西の対へ行って見た。少し乱れた髪をそのままにして部屋着の袿姿《うちかけすがた》で笛を懐しい音《ね》に吹きながら座敷をのぞくと、紫の女王はさっきの撫子が露にぬれ....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
り過ぎます。 御婚礼の日には、私は風を引いて出ませんかった。新婚のお二人は、家へ尋ねて下さいました。袿姿《うちかけすがた》の立派なお写真を見て、式に伺われなかったのを残念がりました。 その後風が癒《な....