小袿の書き順(筆順)
小の書き順アニメーション ![]() | 袿の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
小袿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 袿11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
小袿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
小袿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袿小:ぎちうこ袿を含む熟語・名詞・慣用句など
出袿 小袿 大袿 袿袴 袿袴 袿姿 御袿 重ね袿 ...[熟語リンク]
小を含む熟語袿を含む熟語
小袿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
かなえてやりたい。相手は誰じゃ。明かされぬか」 「お身さまの前では申し上げられませぬ」と、玉藻は藤紫の小袿《こうちぎ》の袖で切《せつ》ない胸をかかえるように俯向いた。嵐は桜の梢をゆすって通った。 「予が前....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
うめ》に乗せらる。およそ手綱の丈を隔てて、一人|下髪《さげがみ》の女房。旅扮装《たびいでたち》。素足、小袿《こうちぎ》に褄《つま》端折りて、片手に市女笠《いちめがさ》を携え、片手に蓮華燈籠を提ぐ。第一点の....「南地心中」より 著者:泉鏡花
の市の屋台に付いて、市女《いちめ》また姫とも称《とな》うる十二人の美女が練る。…… 練衣《ねりぎぬ》小袿《こうちぎ》の紅《くれない》の袴《はかま》、とばかりでは言足らぬ。ただその上下《うえした》を装束《....