袷羽織の書き順(筆順)
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袷羽織の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袷11画 羽6画 織18画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
袷羽織 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
袷羽織と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
織羽袷:りおばせわあ袷を含む熟語・名詞・慣用句など
初袷 素袷 袷羽織 ...[熟語リンク]
袷を含む熟語羽を含む熟語
織を含む熟語
袷羽織の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
だ。…… 寝床を辷《すべ》って、窓下の紫檀《したん》の机に、うしろ向きで、紺地に茶の縞《しま》お召の袷羽織《あわせばおり》を、撫肩《なでがた》にぞろりと掛けて、道中の髪を解放《ときはな》し、あすあたりは....「三枚続」より 著者:泉鏡花
哄《どっ》となると、件《くだん》の仕舞屋《しもたや》の月影の格子戸の処に立っていた、浴衣の上へちょいと袷羽織《あわせばおり》を引掛《ひっか》けた艶《えん》なのも吻々《ほほ》と遣る。実はこれなる御隠居の持物....「式部小路」より 著者:泉鏡花
が、呵々《からから》と笑ったとお思いなさい。」 光起は藍《あい》と紺、味噌漉縞《みそこしじま》一楽の袷羽織、おなじ一楽の鼠と紺を、微塵織《みじんおり》の一ツ小袖、ゆき短《みじか》にきりりと着て、茶の献上....