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素袷の書き順(筆順)

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素袷の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. す-あわせ
  2. ス-アワセ
  3. su-awase
素10画 袷11画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
素袷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

素袷と同一の読み又は似た読み熟語など
鶯合せ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袷素:せわあす
袷を含む熟語・名詞・慣用句など
初袷  素袷  袷羽織    ...
[熟語リンク]
素を含む熟語
袷を含む熟語

素袷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

天鵞絨」より 著者:石川啄木
を歩くのであるが、裏畑の梨の樹の下に落ちて死ぬ蝉の數と共に、秋の香が段々深くなつて行く。日出前の水汲に素袷の襟元寒く、夜は村を埋めて了ふ程の蟲の聲。田といふ田には稻の穗が、琥珀《こはく》色に寄せつ返しつ波....
天鵞絨」より 著者:石川啄木
畑の梨の樹の下に落ちて死ぬ蝉の数と共に、秋の香《かをり》が段々深くなつて行く。日出《ひので》前の水汲に素袷《すあはせ》の襟元寒く、夜は村を埋めて了ふ程の虫の声。田といふ田には稲の穂が、琥珀色に寄せつ返しつ....
閑天地」より 著者:石川啄木
ばみたる都の若葉|忙《せは》しさ限りもなき陋巷《ろうかう》の住居に倦み果てゝとも云ひぬ。何はともあれ、素袷《すあはせ》さむき暁の風に送られて鉄車一路の旅、云ひがたき思を載せたるまゝに、小雨ふる仙台につきた....
[素袷]もっと見る