覈を含む熟語・慣用句・名詞など
覈を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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覈を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「覈」が使われている作品・書籍
「時代閉塞の現状」より 著者:石川啄木
最初からしていくたの矛盾《むじゅん》が雑然として混在していたにかかわらず、今日までまだ何らの厳密なる検
覈《けんかく》がそれに対して加えられずにいるのである。彼らの両方――いわゆる自然主義者もまたいわゆる非....
「八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
少の歴史上の錯誤があったからとて何ら文芸上の価値を累《るい》するに足らないのである。馬琴の作が考証|精
覈《せいかく》で歴史上または地理上の調査が行届いてるなぞと感服するのは贔屓《ひいき》の引倒しで、馬琴に....
「古事記」より 著者:太安万侶
とす。こはすなはち邦家の經緯、王化の鴻基《こうき》なり。故《かれ》ここに帝紀を撰録し、舊辭《くじ》を討
覈《たうかく》して、僞を削り實を定め、後葉《のちのよ》に流《つた》へむと欲《おも》ふ」と宣りたまひき。....