諛言の書き順(筆順)
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諛言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 諛15画 言7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
諛言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
諛言と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言諛:んげゆ諛を含む熟語・名詞・慣用句など
面諛 諛言 阿諛 讒諛 阿諛追従 ...[熟語リンク]
諛を含む熟語言を含む熟語
諛言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
また何を痩我慢していると云ッた。 俗務をおッつくねて、課長の顔色を承《う》けて、強《しい》て笑ッたり諛言《ゆげん》を呈したり、四《よつ》ン這《ばい》に這廻わッたり、乞食《こつじき》にも劣る真似をして漸《....「神曲」より 著者:ダンテアリギエリ
八―九〇 されど汝のいふごとく天の淑女の汝を動かし且つ導くあらば汝そがために我に求むれば足るなり、何ぞ諛言《へつらひごと》をいふを須《もち》ゐん 九一―九三 されば行け、汝一|本《もと》の滑かなる藺《ゐ》....「明治文学管見」より 著者:北村透谷
生中の人を評論するに於て、二箇のおもしろからぬ事あるを慮《おもんぱか》るなり、其一は、もし賞揚する時に諛言《ゆげん》と誤まられんか、若し非難する時に詬評《こうひやう》と思はれんか、の恐れあり。其二は、自ら....