摩訶の書き順(筆順)
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摩訶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 摩15画 訶12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
摩訶 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
摩訶と同一の読み又は似た読み熟語など
雨飾山 雨皮持ち 運任せ 甘橿岡 甘辛煮 甘辛煎餅 甘粕事件 玉楮象谷 口任せ 今鏡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
訶摩:かま訶を含む熟語・名詞・慣用句など
摩訶 摩訶衍 桑原訶都 摩訶迦葉 摩訶迦羅 摩訶止観 井手訶六 訶梨帝母 菩多尼訶経 釈摩訶衍論 摩訶不思議 摩訶曼珠沙華 摩訶曼陀羅華 阿毘羅吽欠蘇婆訶 ...[熟語リンク]
摩を含む熟語訶を含む熟語
摩訶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「俊寛」より 著者:芥川竜之介
生《しゅじょう》に、笑う事を教えに来られたのじゃ。大般涅槃《だいはつねはん》の御時《おんとき》にさえ、摩訶伽葉《まかかしょう》は笑ったではないか?」
その時はわたしもいつのまにか、頬《ほお》の上に涙が乾....「赤外線男」より 著者:海野十三
人ぞ知るで、識《し》っている人にとっては、これ又奇怪な事件であることに、この迷宮事件が後になって、例の摩訶不思議《まかふしぎ》な「赤外線男」事件を解《と》く一つの重大なる鍵の役目を演じたことを思えば、尚更....「鞄らしくない鞄」より 著者:海野十三
。目賀野自慢のものであった。 「さあ、鞄をここへ載せて……そしていよいよ赤見沢博士|謹製《きんせい》の摩訶《まか》不思議なる逸品《いっぴん》の拝観と行こうか」 目賀野は、童のようににこにこ顔だ。 臼井....