謚を含む熟語・慣用句・名詞など
謚を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
謚の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
謚を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「謚」が使われている作品・書籍
「万葉びとの生活」より 著者:折口信夫
てが善事と解せられて居たのである。 仁徳の御名はおほさゞき、雄略はおほはつせわかたけるのすめらみことと
謚《おくりな》せられてゐる。其二つを合せた様に見えるをはつせわかさゞきのすめらみことなる武烈天皇が、わ....
「支那近世の国粋主義」より 著者:狩野直喜
は史乘に見えて居るが、外國人の經科大學入學は明帝以後絶えてなかつた盛事である。若し張文襄(文襄は之洞の
謚で此時は已に亡くなつて居た)が地下でこれを聞かれたら、斯ることが有らうと迄は思はなかつたといつて喜ぶ....
「道綱の母」より 著者:田山花袋
をも動かして、その年の秋に取敢へず小さやかな宮をそこにつくることになつたが、今年は始めて天滿天神といふ
謚號が贈られ、社も宏壯に改築されて、皆人がぞろぞろとそこにお詣りに出かけた。窕子は是非そこにお詣りした....