譌を含む熟語・慣用句・名詞など
譌を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
譌の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
譌を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「譌」が使われている作品・書籍
「ことばのうみのおくがき」より 著者:大槻文彦
れば、初には、附録として、語法指南、字音假名づかひ、名乘字のよみ、地名苗字などの讀みがたきもの、和字、
譌字、又は、諺、など添へむの心なりしかど、(語法指南のみは、篇首に載せつ)今はしばらくこゝにとぢめて、....
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
仰ぎて高笑《たかわらひ》しつつも、その面《おもて》は痛く激したり。 満枝は、彼の言《ことば》の決して
譌《いつはり》ならざるべきを信じたり。彼の偏屈なる、実《げ》にさるべき所見《かんがへ》を懐けるも怪むに....
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
いてもらって、汗を拭き、茶をのみ、菓子を食いながら眼を騁《は》せた。 東京近在で展望無双と云わるゝも
譌《うそ》ではなかった。生憎《あいにく》野末の空少し薄曇《うすぐも》りして、筑波も野州上州の山も近い秩....