恩賚の書き順(筆順)
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恩賚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 恩10画 賚15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
恩賚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
恩賚と同一の読み又は似た読み熟語など
恩頼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
賚恩:ゆふのまたみ賚を含む熟語・名詞・慣用句など
恩賚 若林賚蔵 ...[熟語リンク]
恩を含む熟語賚を含む熟語
恩賚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「最古日本の女性生活の根柢」より 著者:折口信夫
人あるいはそれ以前の生活を窺うことのできるのは、実際もっけの幸とも言うべき、日本の学者にのみ与えられた恩賚《おんらい》である。沖縄人は、百中の九十九までは支那人の末ではない。我々の祖先と手を分つようになっ....「神道に現れた民族論理」より 著者:折口信夫
しづめといふ様な思想に変化するが、其までの間に、魂がふゆ、魂をふやすなどの思想が、存在したのであつて、恩賚即、奈良朝前後の「みたまのふゆ」などゝいふ言葉も、其処から生れて来てゐるのである。 かういふ意味で....「最古日本の女性生活の根柢」より 著者:折口信夫
、我万葉人或は其以前の生活を窺ふ事の出来るのは、実際もつけの幸とも言ふべき、日本の学者にのみ与へられた恩賚である。沖縄人は、百中の九十九までは支那人の末ではない。我々の祖先と手を分つ様になつた頃の姿を、今....