桔梗色の書き順(筆順)
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桔梗色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 桔10画 梗11画 色6画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
桔梗色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
桔梗色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色梗桔:ろいうょきき梗を含む熟語・名詞・慣用句など
梗塞 花梗 桔梗 桔梗 桔梗笠 桔梗皿 桔梗色 桔梗袋 桔梗門 岩桔梗 谷桔梗 紺桔梗 蔓桔梗 雛桔梗 脳梗塞 沢桔梗 青梗菜 桔梗の間 心筋梗塞 ラクナ梗塞 下垂体梗塞 アテローム血栓性梗塞 ...[熟語リンク]
桔を含む熟語梗を含む熟語
色を含む熟語
桔梗色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唄立山心中一曲」より 著者:泉鏡花
襟脚、白い手だ。悚然《ぞっ》とするほど身に沁みてなりませんや。 遥《はるか》に見える高山の、かげって桔梗色《ききょういろ》したのが、すっと雪を被《かつ》いでいるにつけても。で、そこへまず荷をおろしました....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
て、せき込んで言ったのである。 「何とも、かとも、いいようはありません、失礼しました。」 お京は薄い桔梗色《ききょういろ》の襟を深く、俯向《うつむ》いて、片手で胸をおさえて黙っていたが、島田を簪《かんざ....「可愛い山」より 著者:石川欣一
つの間にか元気になって、ストンストンと速足で歩いた。 この下山の途中である。ふと北の方を眺めた私は、桔梗色に澄んだ空に、ポッカリ浮ぶ優しい山に心を引かれた。何といういい山だろう。何という可愛らしい山だろ....