逋を含む熟語・慣用句・名詞など
逋を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
逋の付く文字数別熟語
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逋を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「逋」が使われている作品・書籍
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
さゝや》ぎて、急に婦人を拉《ひ》きつゝ、巡査《スビルロ》、希臘人、牧婦などにいでたちたる人の間を潛りて
逋《のが》れ去りぬ。その聲を聞くに、ベルナルドオなりき。さるにても彼婦人は誰にかあらん。椅子を借さんと....
「稲むらの蔭にて」より 著者:折口信夫
は亡びて行くべき宿世を負うて居る。而も、古くして尚、痕を曳くのは、本の意の忘却せられて後、新しい利用の
逋《ニ》げ路を開くゆとりのあるものであつた為である。 蓋、水口祭《ミナクチマツ》りに招ぎ降した田の神は....
「濫僧考」より 著者:喜田貞吉
年の内に或は二三百人に及ぶなり。中に就いて半分以上は皆是れ邪濫の輩なり。又諸国の百姓課役を逃れ、租調を
逋《のが》るゝ者、私に自ら髪を落《おろ》し、猥りに法服を著く。此の如きの輩年を積んで漸く多く、天下の人....