醪を含む熟語・慣用句・名詞など
醪を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
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文章中に「醪」が使われている作品・書籍
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
その多くはブドウ酒なり。ここよりボルドーまで五十マイルあり。 一痕新月印秋濤、浦上清風払鬱陶、英酒濁
醪吾已飽、仏南今夜酔葡萄。 (一片の新月は秋の波に映じて、海辺の地に吹く清らかな風は気の重さを払ってく....
「為文学者経」より 著者:内田魯庵
※《おけら》の徒《ともがら》なれば何《いづ》れを高《たか》しとし何《いづ》れを低《ひく》しとなさん。濁
醪《どぶろく》を引掛《ひつか》ける者が大福《だいふく》を頬張《ほゝば》る者を笑《わら》ひ売色《ばいしよ....
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
とをせずに、一坏の濁酒《にごりざけ》を飲むべきだ、というのである。つまらぬ事にくよくよせずに、一坏の濁
醪《どぶろく》でも飲め、というのが今の言葉なら、旅人のこの一首はその頃の談話言葉と看做《みな》してよか....