釁を含む熟語・慣用句・名詞など
釁を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
釁の付く文字数別熟語
二字熟語
・
釁隙・
釁端・
釁る>>
2字熟語一覧>>
3字熟語一覧>>
4字熟語一覧>>
5字熟語一覧>>
6字熟語一覧>>
7字熟語一覧>>
8字熟語一覧>>
9字熟語一覧>>
10字熟語一覧
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
釁を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「釁」が使われている作品・書籍
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
がみ》と共に飄《ひるがへ》り、蹄《ひづめ》の觸るゝ處は火花を散せり。かゝる時彼鐵板は腋を打ちて、拍車に
釁《ちぬ》ると聞く。群衆は高く叫びて馬の後に從ひ走れり。そのさま艫《とも》打《う》つ波に似たり。けふの....
「柿の種」より 著者:寺田寅彦
を詮議《せんぎ》してみると、日本の墨の製造所は、ほとんど全部奈良にあることがわかった。 一方で、鐘に
釁《ちぬ》るというシナの故事に、何か物理的の意味はないかという考えから、実験をしてみたいと思って、半鐘....
「鐘に釁る」より 著者:寺田寅彦
ついて幸田露伴《こうだろはん》博士の教えを請うたが、同博士がいろいろシナの書物を渉猟された結果によると
釁《ちぬ》るという文字は犠牲の血をもって祭典を挙行するという意味に使われた場合が多いようであるが、しか....