鋤簾の書き順(筆順)
鋤の書き順アニメーション | 簾の書き順アニメーション |
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鋤簾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鋤15画 簾19画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
鋤簾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鋤簾と同一の読み又は似た読み熟語など
如簾
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簾鋤:んれょじ鋤を含む熟語・名詞・慣用句など
魚鋤 誅鋤 犂鋤 鋤簾 鋤鍋 鋤骨 鋤鍬 鋤焼 耕鋤 金鋤 唐鋤 鉄鋤 饂飩鋤 鋤足蛙 鋤き彫 唐鋤星 鋤き返し 鋤き返す 栗本鋤雲 近藤真鋤 鋤き起す 鋤き出し彫 ...[熟語リンク]
鋤を含む熟語簾を含む熟語
鋤簾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
それが燃えつくすのを、ゆっくりと二人は坐ってながめていましたが、いよいよ燃え尽したと見た時に、与八は鋤簾《じょれん》を取って静かに土を盛りました。 その翌朝、まだ暗いうち、村人の一人も起き出ていない時....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
こいしょ」と言って、何物かをどっさりと地上へ卸したその物体もよくわかる。それは鋤《すき》、鍬《くわ》、鋤簾《じょれん》のたぐいです。そうして五六人、火を囲んだ連中の面ぶれを見ると、よくありがちの労働者――....「米」より 著者:犬田卯
一 三間竿の重い方の鋤簾《じょれん》を持って行かなければならぬ破目になって、勝は担いでみたが、よろよろとよろめいた。小さい....