鍔元の書き順(筆順)
鍔の書き順アニメーション ![]() | 元の書き順アニメーション ![]() |
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鍔元の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鍔17画 元4画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
鍔元 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鍔元と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
元鍔:ともばつ鍔を含む熟語・名詞・慣用句など
角鍔 葵鍔 萩鍔 鍔際 鍔広 鍔元 鍔音 銀鍔 丸鍔 蔡鍔 金鍔 銀鍔焼 金鍔焼 汲み鍔 円鍔勝三 食み出し鍔 金鍔次兵衛 ...[熟語リンク]
鍔を含む熟語元を含む熟語
鍔元の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
いるせいか、一目にもすぐに見分けられた。
大男は腰の剣《つるぎ》を抜くと、無造作《むぞうさ》にそれを鍔元《つばもと》まで、大木の根本へ突き通した。
素戔嗚はその非凡な膂力《りょりょく》に、驚嘆しずには....「神秘昆虫館」より 著者:国枝史郎
横一揮、南部集五郎の左胴、腰の支《つが》えをダ――ッと切った。 だが抜き合わせた集五郎、チャリーンと鍔元で払ったが、ジタジタと退《ひ》くと、脅えた声で「方々出合え、方々出合え!」 声に応じて家蔭から、....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
》をさして天井へ上った、警官《おまわり》さんの洋剣《サアベル》が、何かの拍子に倒《さかさま》になって、鍔元《つばもと》が緩んでいたか、すっと抜出《ぬけだ》したために、下に居たものが一人、切られた事がある座....