鍔広の書き順(筆順)
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鍔広の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鍔17画 広5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
鍔廣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鍔広と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
広鍔:ろびばつ鍔を含む熟語・名詞・慣用句など
角鍔 葵鍔 萩鍔 鍔際 鍔広 鍔元 鍔音 銀鍔 丸鍔 蔡鍔 金鍔 銀鍔焼 金鍔焼 汲み鍔 円鍔勝三 食み出し鍔 金鍔次兵衛 ...[熟語リンク]
鍔を含む熟語広を含む熟語
鍔広の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葱」より 著者:芥川竜之介
く事は歌骨牌をとるごとく敏捷で、金を借り倒す事は薩摩琵琶をうたうごとく勇壮活溌を極めている。それが黒い鍔広《つばびろ》の帽子をかぶって、安物《やすもの》らしい猟服《りょうふく》を着用して、葡萄色《ぶどうい....「或る女」より 著者:有島武郎
とう」
倉地は葉子の上陸を助けてくれた木部にこう礼をいった。
木部は舟からは上がらなかった。そして鍔広《つばびろ》の帽子を取って、
「それじゃこれでお別れします」
といった。
「暗くなりましたから、....「義血侠血」より 著者:泉鏡花
《ももひ》きに汚《よご》れたる白小倉の背広を着て、ゴムの解《ほつ》れたる深靴《ふかぐつ》を穿《は》き、鍔広《つばびろ》なる麦稈《むぎわら》帽子を阿弥陀《あみだ》に被《かぶ》りて、踏ん跨《また》ぎたる膝《ひ....