鍔際の書き順(筆順)
鍔の書き順アニメーション ![]() | 際の書き順アニメーション ![]() |
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鍔際の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鍔17画 際14画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
鍔際 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鍔際と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
際鍔:わぎばつ鍔を含む熟語・名詞・慣用句など
角鍔 葵鍔 萩鍔 鍔際 鍔広 鍔元 鍔音 銀鍔 丸鍔 蔡鍔 金鍔 銀鍔焼 金鍔焼 汲み鍔 円鍔勝三 食み出し鍔 金鍔次兵衛 ...[熟語リンク]
鍔を含む熟語際を含む熟語
鍔際の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「青蛙堂鬼談」より 著者:岡本綺堂
かかったので、主人も困った。これは飛んでもないことをしたと、いまさら悔んでももう遅い。あわや絶体絶命の鍔際《つばぎわ》になったときに、伜の兄が弟に眼くばせをして、素知らぬ顔でその竈に火を焚き付けてしまった....「十二神貝十郎手柄話」より 著者:国枝史郎
ったと思った。 「新八郎氏、向こうへ行きましょう」 なだめるように声をかけた。新八郎は動かなかった。鍔際《つばぎわ》を握った左の手が、ガタガタ顫《ふる》えているらしい。刀の鐺《こじり》が上下して見える。....「剣侠」より 著者:国枝史郎
十郎の声が聞こえた。 「参れッ」と叫んで振り返り、途端に日の光を叩き割り、切り込んで来た陣十郎の刀を、鍔際で受けて頭上に捧げ、皮を切らせて敵の肉を切る、入身捨身仏魔《いりみしゃしんぶつま》の剱! それで切....