钁を含む熟語・慣用句・名詞など
钁を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
钁の付く文字数別熟語
二字熟語
三字熟語
四字熟語
五字熟語
六字熟語
钁を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「钁」が使われている作品・書籍
「古事記」より 著者:太安万侶
相|思《おも》はずあらむ。 (歌謠番號六一) また歌よみしたまひしく、 つぎねふ 山代女の 木
钁《こくは》持ち 打ちし大根二三、 根白の 白腕《しろただむき》、 纏《ま》かずけばこそ二四 知らずと....
「火の柱」より 著者:木下尚江
あるのです、世を厭《いと》うて秩父の山奥に孤独《ひとり》して居ります、今年既に七十を越して、尚《な》ほ
钁鑠《くわくしやく》としては居りますが、一朝私の奇禍《きくわ》を伝へ聞ませうならば――」語断えて涙|滴....
「沙漠の古都」より 著者:国枝史郎
者じゃ! 君の随意にすることが出来る」 しかし老人は容易のことではこの世を去りそうにも見えなかった。
钁鑠《かくしゃく》として壮者を凌《しの》ぎ森林などを駈け歩いても人猿などより敏捷であった。私も老人の真....