鐫を含む熟語・慣用句・名詞など
鐫を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
鐫の付く文字数別熟語
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鐫を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「鐫」が使われている作品・書籍
「臘梅」より 著者:芥川竜之介
は本所《ほんじよ》なるわが家《や》にありしを田端《たばた》に移し植ゑつるなり。嘉永《かえい》それの年に
鐫《ゑ》られたる本所絵図《ほんじよゑず》をひらきたまはば、土屋佐渡守《つちやさどのかみ》の屋敷の前に小....
「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
に死骸《しがい》の固《かたま》っていた処だ。」 正面に、 葛飾郡《かつしかごおり》永代築地 と
鐫《え》りつけ、おもてから背後《うしろ》へ草書《はしりがき》をまわして、 此処《このところ》寛政三年....
「婦人十一題」より 著者:泉鏡花
ましひ》の拔出《ぬけい》でたらんか、これ一顆《いつくわ》の碧眞珠《へきしんじゆ》に、露草《つゆくさ》を
鐫《ゑ》れるなるべし。此《こ》の人《ひと》もし仇《あだ》あらば、皆《みな》刃《やいば》を取《と》つて敵....